イギリス・アロマセラピー留学

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アロマセラピー留学、参加者の声



Work Experienceをするにあたり私が希望を出したのはビューティサロンではなく障害者やお年寄りが出入りするクリニックでした。(アレンジはカレッジがしてくれます。)
沢山のサロンのリストを持っているカレッジのスタッフは、私が希望するようなクリニックにコンタクトを取るのは初めてのようで「クリニックは沢山あるものの生徒の受け入れをしてくれる所が中々見つからない」と言いつつも、毎日あちこち電話をかけてくれました。最終的にはPhysiotherapyとOsteopathyの2箇所、アレンジして頂けました。

【Physiotherapyのクリニック】
週3回オブザーバーとしてトリートメントルームに入れてもらい、セッションの様子を見学しました。ここでは、コンサルテーションの進め方やセッション中の時間の使い方、アフターケアアドバイス等じっくり見ることが出来、色々参考になりました。又、スポーツマッサージの見学をすることもできました。
ここのクリニックに通ったのはたった2週間(6日間)だけでしたが、トリートメントの様子を見ていて「姿勢」や「体の使い方」というものがどれだけ大切なことか、気が付きました。

【Osteopathyのクリニック】
週3回、主にレセプショニストとして働きました。レセプショニストと言っても受付に座って電話応対やクリニックの受付をするだけではなく、掃除、買物、雑用から、最終的にはマネージメントのお手伝い等、色々やらせて頂けました。又、ここのクリニックはOsteopathyだけではなく、14人ものセラピストが約40種類ものセラピーをしているため、各々セラピストとクライアントから許可がもらえた時には見学・体験をすることもできました。「見学なんてもってのほか」という人もいましたが、中には「若者が勉強をするなら協力しなきゃ」と言って進んで色々教えてくれる人もいました。
最終日にはクライアントが「ありがとう」と言って花束をプレゼントしてくれました。私がありがとう、なのに。
学校がホリデーだったため、トリートメント中の親を待っている子供と仲良くなり、時には英語を直してくれることもありました。
オーナーはとてもサバサバとしたハッキリ物を言う女性で「背筋が曲がっている!」、「声が小さい!」、「息が止まっているよ!」等、仕事の内容だけでなく本当に色々な面でトレーニングして頂き、セラピストとしてだけでなく自分に自信を持つきっかけを与えてくれました。

実際に自分がクライアントにトリートメントをする機会はありませんでしたが、他では中々出来ないような貴重な経験が出来たと思います。特にいかに「姿勢」が大切か、ということを実感できたのは本当によかったと思います。
アレンジしてくれたカレッジのスタッフや受入れてくれたクリニックのスタッフ、出会ったクライアント、そしてこのような機会を与えてくれたCECのスタッフ皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。